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地方経済 青森県の状況について知っていますか

青森県についてどのくらい知っていますか?

東京は景気がよく地方は悪い。このようなカチカチの固い先入観は捨てなければならない。実際東京の独り勝ちは間違いはありませんが、地方もしっかり景気が回復しています。この度、青森銀行*1が発行しているレポートではズバリ「最近の県内経済は、緩やかに回復している」だ。

最初に青森県の概要ですが、東北地方の北部に位置する本州北端の県で県庁所在地は青森市。県の人口は約130万人で日本の総人口の約1%を占めます。県内の市町村数は40で県人口の52%は青森市八戸市弘前市に居住している。有名なのはお祭りで、青森ねぶた祭弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多八戸三社大祭などが有名ですね。

但し、若干不名誉な数字もあって、寿命は全都道府県中ワースト1位、県内の自殺率は他の北東北2県(岩手・秋田)とワースト1~3位を争っている。求人倍率は、沖縄県とワースト1位2位を争うほど低いのである。

万年景気低迷のイメージだが実はしっかり

景気回復では個人消費関連でその数字が顕著にでてきている。例えば、百貨店・スーパー販売は2ヶ月連続のプラスとなった。各種小売業態販売額は、コンビニエンスストア、ドラッグストア、家電大型専門店、ホームセンターの全てがプラスとなっている。自動車販売は、登録車、届出車合計でなんと7ヶ月連続のプラスとなった。
一方で住宅建設は、貸家が大幅に減少し、再びマイナスとなった(但し、4 月としては過去10年で 3 番目の多さであり高水準が続いている)。公共投資は、国と市町村が大幅に減少し4ヶ月ぶりのマイナスとなった。設備投資は、建築物着工床面積)をみると、再び前年同月を上回った。生産関連では、鉱工業生産指数は 2 カ月連続で低下した。28 年県産リンゴ販売は県外市場販売額が前年比減少となった。28 年県産米(つがるロマン、まっしぐらが代表的)の相対取引価格は前年価格を大きく上回って推移している。八戸港の水揚げは、数量、金額ともに前年を大きく下回った(特にタラ、スケトウタラ、ヒラメ、サクラマス、キチジが減少、4ヶ月連続で過去10年中最低となっている )。雇用情勢は、有効求人倍率が前月比 0.01 ポイント低下の 1.17 倍となった。

こうしてみると、全ての指標が景気回復を示しているとは言い難いものの、比較的景気が持ち直していると言ったところ。東京にいるとなかなか地方の状況が分からない為、積極的に地方景気を除いてみたい。

*1:詳しくは青森銀行のホームページとご覧ください。http://www.a-bank.jp/